京都蒸溜所が英国と京都の伝統を融合させて生み出した、国産プレミアムジン『季の美』。 その飲み比べやカクテルなどが体験できる施設、季の美Houseの公式SNSアカウントにおいて、『季の美』とkizashi トニックウォーター 黄檗(キハダ)のペアリングを紹介していただきました。
季の美Houseで、またはご自宅で、フレッシュな苦味がありつつもシトラスが爽やかなカクテルを、どうぞお愉しみください。
kizashiのペアリングを紹介している、季の美House公式SNSはこちら
【公開レシピ】
季の美 ハウスジン(季の美House限定発売) 40ml
Kizashiトニックウォーター 30ml
炭酸水 60ml
ライムスライス
2020年夏、私たち日和の地元である、山梨県森林組合連合会の田中様より、牧丘町の山深い場所に自生している黄檗(キハダ)が見つかったというご報告をいただきました。私たちは、その希少な木から、黄色い内皮を丁寧に少しずつ手作業で剥ぎ取ったあと、委託製造先である小城製薬様にキハダエキスの抽出を依頼した結果、kizashiにふさわしい品質のエキスが出来上がりました。今後、kizashiトニックウォーター黄檗(キハダ)には、この山梨県産キハダ抽出物をブレンドしてまいります。
かねてより私たちは、ぜひとも地元産黄檗(キハダ)をkizashiに使用したいと望んでいました。また、黄檗(キハダ)を活用することで、地域の活性化に少しでも貢献できればという思いのもと、約1年間、このプロジェクトを進めてきましたが、このたび実現できたことをうれしく思います。
山梨県森林組合連合会様、小城製薬様、そしてプロジェクトに参画してくださった皆さまに、心より感謝します。森の宝である山梨県産黄檗(キハダ)を生かしたジャパニーズ クラフト トニックウォーター、kizashiを、今後もご愛顧のほどよろしくお願いします。
このたび大和蒸溜所様より、『橘花(きっか)ジン』とkizashi トニックウォーター 黄檗(キハダ)のセットが新発売されました。
大和蒸溜所の建物は、奈良県御所市にある築150年の古民家をリノベーション(改修)したもの。古式ゆかしい木造家屋の内にモダンな蒸留器が立ち並ぶ光景が、趣のある雰囲気を醸し出しています。
ここで作られた『橘花ジン』に使われている大和橘と大和当帰、そしてkizashiの主原料である黄檗。古来より伝わる3つのボタニカルによる協奏を、どうぞお愉しみください。
(万一品切れの際はご容赦ください)
<おすすめの愉しみ方>
橘花ジン 30ml
キザシ 90ml
ソーダ 30ml
まさに古より伝わりし和の柑橘を慈しむ味わい。優しく、ふくらみのあるライススピリッツをベースに、大和橘の気品あふれる香りと黄檗の奥深い苦味が調和した、清々しい風味のジャパニーズ・ジントニックです。
このたびニューヨーク屈指の名門バー『Angel’s Share』のヘッドバーテンダー渡邉琢磨氏から、kizashiトニックウォーター黄檗(キハダ)ならびにNYのバー業界の現状について、貴重なお話を伺いました。
Kizashiについて、渡邉氏は「ストーリー性」、「味わい」、そして「色」にオリジナリティがあり、ブランド価値を正しく伝えていけば、米国のお客様が手に取るチャンスは十分にある、と前向きな評価をいただきました。
さらに、最近のNYのバー業界を取り巻く環境についても教えていただきました。渡邉氏のアドバイスを生かし、海外市場進出に向けた当社の計画をより具体的に進めてまいります。
私どものために貴重なお時間を割いていただいた渡邉琢磨氏に、改めて御礼申し上げます。
BSテレ東の『辰巳琢郎の葡萄酒浪漫』は、ワイン通として知られる辰巳さんが毎回さまざまなゲストを招き、世界中のとっておきワインを紹介していくトーク番組です。
昨年秋には、私たちの勝沼ワイン村にお越しになり、ロケが行われました。その模様が2月7日(土)、14日(土)の2回にわたって、23時30分から放送されます。勝沼ワイン村、そしてHIYORIワイナリーの魅力を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。